2025年11 月15 日制定
(目的)
1 日本ギフテッド・2E学会(以下,本学会)の研究雑誌「日本ギフテッド・2E研究」(以下、本誌)は,本会会則第3条(目的)に示される研究「ギフテッド・2Eを対象とした学術研究を推進し,ギフテッド・2Eの支援方法とその支援システムの発展を図り,最新情報の交換と学術及び教育、医療、福祉の発展向上を図る」ため,本誌への投稿に関する詳細を定めることを目的とする。
(論文・原稿の投稿資格)
2 論文・原稿投稿者(第一著者)は,本学会会員に限るが,編集委員会が認めた者についてはその限りではない。
(投稿論文・原稿)
3 投稿論文・原稿は和文とし,オリジナルの未発表,未公刊のものに限る。他の研究雑誌に掲載または掲載予定のものは二重投稿とし,投稿を認めない。投稿論文・原稿の体裁は,投稿・編集規定を満たすものとし,その採否は編集委員会で検討の上行う。掲載は原則として受付順とする。
4 掲載する原稿の種類は,原著,実践研究,資料,実践報告,総説とする。掲載する原稿としては、特集,研究大会報告,その他の報告とする。原著は,理論,実験,調査,研究に関する研究論文とする。実践研究は,ギフテッド・2E及び特別な教育的ニーズに関する実践を通して,実際的な問題の究明や解決を目的とする研究論文とする。資料は,原著論文に準じた内容で,資料性の高い研究論文とする。実践報告は,ギフテッド・2E及び特別な教育的ニーズに関する実践的な内容を含む報告とする。総説は,ギフテッド・2E及び特別な教育的ニーズに関する国内外の動向について,理論的かつ包括的にまとめ,ギフテッド・2Eの研究領域に新たな視点をもたらす論文とする。また編集委員会の判断で投稿された原稿の投稿区分を変更することが出来る。2名の査読者の判断を受けて編集委員会から掲載の不可、修正の有無を通知する。
5 投稿論文・原稿は,以下の項目に従って作成するものとする。
(1) 論文の構成
ア 論文題目,英訳タイトル
イ 執筆者名(所属),欧文 表記
ウ 要旨、Abstract(英文要約)
エ キーワード,Key Word(英訳キーワード)
オ 本文
カ 注(必要に応じて)
キ 引用文献
ク 図表(必要に応じて)
ケ 倫理,利益相反(必要に応じて)
(2) 書き方
ア 論文の長さは,表・図・写真・要旨を含めて,概ね12000字程度とし、上限を20000字とする。ただし,編集委員会が認めた場合は,制限ページを超える論文を投稿することができる。図・表は4分の1ページの大きさは300字、2分の1ページは600字、1ページは1200字として換算する。論文は「資料3 学会誌テンプレート」を使用して原稿を作成する。
イ 常用漢字,現代かなづかいを用いることを原則とする。
ウ 書体
① 和文の場合は游明朝 10 ポイント,欧文の場合は Times New Roman 10 ポイントを標準とする。
② 数字・アルファベットは半角文字を使用する。
③ 「である調」で横書き,読点は「,」もしくは「、」,句点は「。」とする。
エ 論文題目
副題がある場合,副題を示す記号の種類 は任意とする。
オ 執筆者名
① 共同執筆の場合,各執筆者の間に・を入れる。
② 執筆者名の後,( )の中に執筆者の所属を入れる。
カ 要旨
① 論文の最初のページに要旨を付すこと。
② 要旨と英文要約の分量は,合わせて20行程度とする。
キ キーワード
① 5語以内とし,キーワード間は「,」で区切る。
② 掲載順番については任意とする。
③ 次の行に 英訳キーワードを記載する。
ク 本文中の見出し
① 游ゴシック(数字およびアルファベットはArial)を用い,ポイント・システムを原則とする。数字はすべて半角とする。
(章) 1 2 3
(節) 1.1 2.1 3.1
(項) 1.1.1 2.1.1 3.1.1
② 章の見出しの位置は任意とし,章と章の間は1行あける。
③ 節の見出しの位置は任意とし,節と節の間は1行あける。
④ 項の見出しの位置は任意とし,項と項の間は1行あける。
⑤ Wordの段落番号機能は,組版の際にトラブルのもとになるため使用しない。
ケ 図・表
① 図表の提示は,必要最小限の範囲にとどめる。
② 図・表の表記は,原則として「図」「表」とする。番号は「図1」「表1」のように記載し,続けて全角1字分あけてタイトルを入れる。
③ 図の番号とタイトルは,図の下部に記載し,表の番号とタイトルは,表の上部に記載する。キャプションは図表の下部に入れる。
④ 図・表は本文の任意の位置に埋め込む。サイズは任意とするが,図中・表中の文字が小さくなりすぎないように留意する。
コ 注,引用文献,参考文献
① 注は,本文中に肩付き数字(1) (2) (3) 1)2)3)で示し,論文末にまとめる。
引用文献は,肩付き数字1)2)3) で示し,論文末にまとめる。
② 本文中で引用されていないが,参考文献として示したい場合は,注欄に記載する。
③ Wordの脚注挿入機能は,組版の際にトラブルのもとになるため使用しない。
④ 引用文献欄における記載の方法は,次のようにする。
ⅰ 雑誌等:著者名 (発行年).論文名.雑誌名, 巻, 頁.
例1)岡部茉央・是永かな子・岩城裕之・田村康忠・松本直子 (2023). 中学校の国語科に注目した授業のユニバーサルデザインの実践―授業参加促進と学力向上およびギフテッドの生徒の学習保障に注目して―. 高知大学学校教育研究, 5, 193-200. (著者を全て記載)
例2)Katagiri, M., Kasai, T., Kamio, Y., & Murohashi, H. (2013). Individuals with asperger's disorder exhibit difficulty in switching attention from a local level to a global level. Journal of Autism and Developmental Disorders, 43, 395-403. (雑誌名を斜体にする)
ⅱ 書籍:著者名 (発行年). 引用した章のタイトル. 編者, 書籍名. 発行場所: 出版社, 引用した章の頁(pp.最初の頁-最後の頁).
例3)小泉雅彦 (2021). 第1章 ギフテッドとは,どんな子ども? 片桐正敏 (編), ギフテッドの個性を知り、伸ばす方法. 東京: 小学館, pp.12-21.
例4)Webb, J. T., Amend, E. R., Beljan, P., Webb, N. E., Kuzujanakis, M., Olenchak, R. & Goerss, J.(2016).Misdiagnosis and dual diagnoses of gifted children and adults:ADHD, Bipolar, Ocd, Asperger's, Depression, and Other Disorders 2nd edition. Scottsdale, Arizona: Great Potential Press. (ウェブ,J. T.,アメンド,E. R.,ベルジャン,P.,ウェブ,N. E.,クズジャナキス,M.,オレンチャック,F. R.,ゴース,J. (著) 角谷詩織・榊原洋一(監訳)山 隆一郎・小保方晶子・井上久祥(訳)(2019). ギフテッド その誤診と重複診断─心理・医療・教育の現場から─. 東京: 北大路書房). (英語タイトルを斜体にする)
ⅲ WEB等の記事:執筆者 (記事掲載年) タイトル. WEBサイト名. WEBアドレス (閲覧日).
例5 )楢戸ひかる (取材・文) (2023). ギフテッドが安心して学べる場所を、どう保障するのか?ー対談「ギフテッド応援隊」代表✕是永かな子教授. 小学館「みんなの教育技術」. https://kyoiku.sho.jp/275228/(2024年12月12日閲覧).
(論文の募集と審査)
6 原稿は常時募集する。原著,実践研究,資料,実践報告,および総説は,別に定める本誌審査規定に従い編集委員会で査読(ピアレビュー)を行い,採択された論文のみ掲載するものとする。査読は,投稿者の氏名および所属先を伏せて行う。
(論文の体裁)
7 投稿原稿は,原則としてMicrosoft Wordの本誌用テンプレートを使用して作成する。テンプレートを利用できる環境にない場合は,A4判の任意の体裁で作成し提出する。
(1 ) 投稿論文には投稿票を添付し, 投稿原稿の希望種別のほか,論文のタイトル,筆者名と所属機関名(連名を含む),第一著者(もしくは責任著者)の連絡先(メールアドレス)のみを和文で記入すること。
(2) 必要に応じて,本学会事務局にて体裁の修正を行う場合がある。
(倫理)
8 投稿者は、論文執筆にあたり日本ギフテッド・2E研究倫理規定ほか研究倫理の遵守及び人権の配慮をしなければならない。研究については、ヘルシンキ宣言および文部科学省・厚生労働省の「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」などの該当する倫理指針や法規に則り、事前に倫理審査委員会の承認を得、その旨明記すること。なお、所属機関に倫理審査委員会等が存在しない場合、研究実施の際に配慮した研究倫理に係る事項を論文中に記載すること。利益相反などがある場合についてもその旨記載すること。
投稿の際には、別途定めた倫理チェックリストを用いて倫理規定のチェックを投稿者が行い、原稿とともにチェックリストを提出すること。なお、チェックリストの提出は「人を対象とした研究」のすべてが該当する。既存の先行研究や報告等に基づく文献的考察による研究,総説の場合は,人を対象とした研究ではない旨を申告し,提出すれば良い。
(刊行と著作権)
9 刊行
印刷費は原則として学会負担とする。
10 著作権とJ-STAGEへの登載。
掲載された原稿の著作権(=著作財産権、Copyright)は,日本ギフテッド・2E学会に帰属する。なお、執筆者が論文・原稿を使用する場合は本会の許諾を必要としない。原著,実践研究,資料,実践報告,および総説については,J-STAGEに登載し公開する。
(投稿先)
11 投稿は電子メールでも受け付ける。投稿原稿(*1)には投稿票を添付して、学会事務局([email protected])にメールで送る。その際,「件名」は「日本ギフテッド・2E学会誌:第一著者名」とする。
附則
本規則は,2025年11月15日から施行する。
当学会が提供する情報の二次利用によって生じた損害について、当学会は一切の責任を負いかねます。